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【毎週ひでトーク】政治家とは知り合っといた方がいい!

音声配信はコチラから



おはようございます。衆議院議員の川崎 ひでとです。



今週も「毎週ひでトーク」を聞いていただき、ありがとうございます。



この配信では、私川崎ひでとの政治活動の中で気づいたことや、思ったこと、時事ネタ、ぶっちゃけ話などをお話ししてます。




そして、この音声配信は



女性・ママのチャレンジ・社会での活躍を推進。



はたらくひとの喜びが、高い生産性につながる。はたらくママも嬉しい(まかせる企業も嬉しい)事業支援サービス#AnyMaMa(エニママ)さんのご協力のもと、ブログとnoteに文字起こしをしております。




 


私、川崎ひでとはですね、



集合写真が嫌い



なんですね。



みんなで撮るじゃないですか。すごい大人数で。


つい最近で言えば、

2月に自民党大会っていうのがあって、

青年局の皆さんと一緒に靖国神社へ参拝に行って。


その後、外で集合写真撮ることになった時に、

全国から青年局とか女性局の仲間たちが来てるので、ものすごい人数なんですけど、

これをみんな揃うまで待たなきゃいけないっていう。



この拷問。



もう、僕ら相当前から外で待ってるよっていうのに、中でまだ残ってるっていうのが、すごく嫌いなんですね。


そして撮った写真を見返して、

どう反応したらいいんです?

っていう。


わかります?


僕、ここにいます。微妙な顔してます。

離れたところには、この人います。

……で、何? 


みたいなのが、めっちゃあるんですよ。

それでもね、

一応思い出っていう形で撮りたいっていう人たちがいるから、

そこは嫌な顔せず、撮るわけなんですけれども。




あとね、これは国会議員あるあるなんですけど、

僕らの仕事としては、

政府に対して政策提言を行うわけです。

昨日も岸田総理や西村経済産業大臣に

「AIの政策」とか「Web3の政策」とかを提言しに行ったんですけれど。


その提言に行くときには、

これまで提言を作るにあたって携わってきてくれた仲間たちと行くので、

そこそこな大所帯になるんです。


さらに、

僕らの場合は自民党の広報の方たちも来てくれるし、

それぞれの議員の方々の秘書さんも来てくれるので、

結構な大人数になります。

で、提言書を大臣に渡している写真を撮るんですけれど、

自民党のいいカメラで撮った後に、

「こっちもお願いします」みたいな感じで、

各秘書さんが持ってる携帯とかで写真撮るんですよ。



もうね、




シェアして!




って。



大臣との時間って、基本10分とか15分なんですよ。

10分とか15分の間の、最初の5分を写真撮影で使ったら、

残りの5分しか説明時間ないやん!っていうね……



これ、めちゃめちゃ多い。

なので、鈴鹿市長さんとか四日市市長さんとかが来てくれる時に、

各々秘書さんたちが写真撮ってくれるんですけども、


もうシェアして! 後でシェアしてください!


そんなことを、すごく思います。






さあ、今日は純粋に、

そしてシンプルに思うことで、




みんな、政治家とは繋がっといた方がいいよ!




というお話をさせてもらいます。


例えばコロナで困った時、

あるいは、

子供が学校に通う時に「ここに横断歩道あったらいいな」とか

「信号があったらいいな」「ガードレールがあったらいいな」とか、

こういうことを思うことってあると思うんですけれど、


こういう無理難題だったり、

課題を解決するためには、

政治家に言わなきゃいけないというか、



政治家に言わないと、

話にならないです。



黙ってても絶対解決されるわけではないので、

政治家に話に行ったほうがいいなと思います。




昔は、自治会長とか、

あるいは自分が所属している職場の業界の会長とか、

こういう人たちがいろいろ代弁してくれてたと思うんですけれど。

信号がどうこうとか、

横断歩道がどうこうみたいな、

皆さんの地元の日頃の生活に密着したことについて、

「こうしてほしい」っていう思いがあったら

政治家に話さないと解決できないので、


すぐにでも話した方がいい


と、本気で思います。



どうせ無理なんじゃない?

って思う方々も多いし、

政治家とどうやって話したらいいのとか、

変に遠慮されてる方々も多いと思うんですけれども。



僕なんかでいうと、

最近は、

インスタのDMなどで話を聞くっていうことも多いですし、

メタバースの中でたまたま会った人と課題を話し合って

「これ、政治家として政策に織り込んだ方がいいんじゃないかな」とか。



やっぱり話してみないと、解決には進まないんですよね。

僕は、地元の三重県第2選挙区で国会議員をさせていただいていますけれど、

41歳で、まだまだ若いつもりでいるので、

そんなに皆さんに対して壁を作ってるわけでもないので、


何か困ったことがあったら、

僕や事務所の秘書でもいいので、



一度相談に来てほしい



と思います。



この時にお願いがあって。


DMやメールを送ってこられる方がいるんですけれど、

まず匿名だったり偽名っていうのはね……

ちょっと失礼というか。


偽名であることをいいことに、

めちゃくちゃ攻撃的に書く方がいるんですよ。 あるいは超長文とか。


やっぱり僕も人間なので。

そこは人と人とじゃないですか。


自分の思いだけを書くんじゃなくて、

それなりにマナーがあると思うんです。


「子どもの小学校のことでこういうこと困ってるので、

1回ちょっと話聞いてもらえませんか」


とか、


「信号が無いところがあるので、一緒に現場視察してもらえませんか」

「どこどこ町の何と申します」


みたいなことが書いてあれば、

なるほどね、と思うんだけれども。



長文で書いてくる上に、

これさえ叶えてくれたら自民党の党員になります!

みたいな。

もうね、めっちゃマウント取ってくる人。


なんだろう。

僕らのことを人間と思ってます?って。


極論言っちゃうと、

同じ空気吸ってて同じ地元に住んでて、

同じスーパーで買ったもの食ってるんですよ。

僕らっていうのも。


なので、

そこはお互い膝突き合わせて、顔合わせて問題点を聞きたいし、

DMっていうのは、所詮きっかけにしか過ぎないんで。


送りっぱなしで終わるみたいなね。

そういうふうにならずに、

人と人と接するっていうことをまず念頭に置いた上で、

いろいろ教えてもらえると嬉しいな、と思います。



何にせよ、

政治家と知り合いになっておくと、

困ったときに助けてもらい易いというか、

今まで無理だったなって思ったことが

出来るようになるかもしれないし。


一緒に携わることで、

「行政ってこういうふうに動くんだな」っていうことを知って、

政治に興味を持つかもしれないしね。

そういうこともあるので、

ぜひぜひ皆さんその辺りは考えながら、

身近な政治家、

とりわけ川崎ひでとに対して接してもらえたら、

有難いなと思います。



僕に直接言いにくいって思ったら、

地元にいる秘書さんに話してくれてもいいです。


僕の公式LINEでは、

そういったメッセージもお送りいただくことができるので

ぜひぜひよろしくお願いします。



 


最後はお知らせです。



僕が運営している自民党オンラインサロン”LDPmie2”では、インスタの画像の解説や、みんなと一緒に国政報告会の企画をしたり、このスタエフの限定配信なんかもしてます!



参加資格は、僕の自民党員になっていただくことです。

年会費4,000円かかりますけれど、僕に毎月牛丼1杯奢ってると思って加入してください!



詳しくは僕のHPをご覧ください。



それでは今週も張り切っていきましょう!




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