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【毎週ひでトーク】内閣委員会で答弁に立ちます!



音声配信はコチラから

 

皆様、おはようございます!川崎 ひでとです。

始まりました【毎週ひでトーク】を今日も聴いていただき、ありがとうございます。


 

この放送は私衆議院議員 川崎 ひでと が、

気になるテクノロジーに関するニュース、

政治に関するニュース、

どーでもいい話などなどを、

勝手気ままにお話しする ゆるトーク番組です。

 

 

そして、この放送は働くママを応援する事業支援サービス

「Anymama」さんのご協力のもと、ブログとnoteに文字起こしをしています!


それでは参りましょう。

 

 

 

 

 

 

さあ、今朝はですね。

総務大臣政務官室からお送りしております。

 

 

 

実は、つい先ほどですね。レクがありました。

何のレクかというと、

今日開かれる「内閣委員会」というもので質問が当たっていて、

それに対しての答弁をするために

その答弁の内容を役所の皆さんと意識合わせするというものでした。

 

通常、我々総務省のメンバーですね。

総務委員会がメインとなってくるのですけれども、

他の委員会での質問でも、

例えば関連する質問でこうやってお呼び出しをいただくことがあります。

 

 

 

今回は内閣委員会の方で、

「能動的サイバー防御」に関する法案を今審議中で、

その絡みで、総務省の方は情報通信関係を担っているので、

その点において質問がされるという形で通告が来ております。

 

 

 

これに対して総務省を代表して、

僕の方が回答させていただく予定なのですけれども。

 

これはですね。

質問する側が、誰に答弁を求めるかっていうのが、基本決められるんですね。

なので、

副大臣に答弁してほしいとか、

政務官に答弁してほしいとか、

あるいは、

政府参考人といって、役所の事務方のメンバーでもいいよ

と言ってくれるパターン。

大体この三つが大きなパターンですね。

 

 

あんまり、

その他の委員会に、大臣が行くということはないです。

大臣の代わりに副大臣や政務官でカバーするというのが、

通常の流れになっています。

 

今回は無所属の緒方林太郎さんから質問をいただいておりますので、

これに対して回答させていただこうと思います。

 


 

 

何となく、やっぱりテレビなどを見ているとですね。

野党の先生方は批判ばっかりみたいなイメージを持たれる方も

多いのですけれども、

もちろん批判を引き続ける大御所の先生とか山ほどいますけれども、

 

 

実はものすごく芯を食った、

なるほどなと考えさせられる質問をされる先生方っていうのも

非常に多いんですね。

 

 

 

特にやっぱりこうやって政務官という立場になって、

今まで以上に集中力を発揮してお話を聞いているとですね。

 

「なるほど、そういうところが着眼点なんだ」 

みたいなものがすごくよくわかってきて

自分のこの知見にも繋がってきますし。


やっぱりね、野党とはいえ、その問題意識が芯を食っていれば、 

やっぱり「そこはそうだよな、言う通りだよな、直すべきだよな」

っていうふうに共感することも多々あります。

どっちかというと、それが何か増えてきた感じがしています。

 

 

 

特に今回のように、この『能動的サイバーディフェンス』みたいな、

今まさに目の前で起こっている

日本に対するこの外敵からの脅威というものが、

もうみんなで共有化されているので、なので、

 


お互い日本をもっとしっかりと持続可能なものにするためには、

ちゃんと守らなきゃね、という意識が働いて、

それぞれで素晴らしい質問が出てきているのだろうな、

というふうに思います。

 

 

 

今日もですね。

僕に対する質問についてはもう既に内容がわかっているのですけども、

これがですね、どういう絡みでこの質問が出てきたのかなっていうのは、

当日行ってみないとわからないという部分があるので、

 


この緒方林太郎議員が、

全体的にどういうところに問題意識を持っているのかというのは、

ある種、今日聞くのが楽しみになっています。

  

緒方林太郎議員は本当にいつもね、

気づかされる質問をすごくしてくれるので、

一議員としてすごく尊敬していますし、楽しみだなと思っていますので、

 



今日のこれからの内閣委員会も

しっかりと目を見開いて、耳の穴をかっぽじって、

しっかりと内容を聞いていこうと思います。

 


 

 

まもなく総務大臣政務官室を出発しますので、今日はこのあたりにします。

皆様、聞いてくれてありがとう。

 

 


 

 

 

 

それでは皆様 今週も1週間、張り切って参りましょう。

じゃあね!

 



 
 
 

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