【毎週ひでトーク】昨今のAIトレンドとAI時代の選挙戦略
- anymama0274
- 1 日前
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音声配信はコチラから 皆様、おはようございます!川崎 ひでとです。 始まりました【毎週ひでトーク】を 今日も聴いていただき、ありがとうございます。 この放送は私衆議院議員 川崎 ひでと が、
気になるテクノロジーに関するニュース、
政治に関するニュース、
どーでもいい話などなどを、
勝手気ままにお話しする ゆるトーク番組です。 そして、この放送は働くママを応援する事業支援サービス 「Anymama」さんのご協力のもと、 ブログとnoteに文字起こしをしています! それでは参りましょう
今回の【毎週ひでトーク】は通常版と、
そして有料コンテンツの二つを配信させていただきたいと思います。
通常版の方では、皆様に共有したい僕の頭の中というものをお話をさせていただきつつ、 後半は政治家を志している方だったり、
あるいは現役の議員さんで、よければ聞いてほしいという、
本当になんか、川崎ひでと秘伝のタレというほどのものでもないけれども。 ちょっとあんまり、
公にバラしたくないネタをお話したいので、 そちらについては有料とし、
よろしければご購入いただき聞いていただければと思います。 決してお金が欲しいとか、そういう目的でやっているわけではなく、 本当に内輪の内輪の内輪ネタという、 そういう内容になっているのでよろしくお願いします。 このようにデジタル議員を名乗らせていただいて活動をしていると、 ありがたいことにいろんなテクノロジー、最新テクノロジーに触れさせていただきます。
とりわけ、昨今においてはAIというものについて触れる機会が非常に多いです。 それは、オープンAIをはじめとするさまざまなAIモデルの最新バージョンをどこよりも早く見させていただいたりとか、
あるいはそのAIを使った活用方法も見させていただくことが多いです。 こういうものを見させていただくと、 「なるほど、これからこの先はこういうプロダクトが生まれるんだな。」とか 「こういう利用の仕方が増えてくるんだな。」
とかを容易に想像ができるんです。
特に最近、例えばChatGPTの「o3(オースリー)」や、 あるいは「Deep Research(ディープリサーチ)」機能と言うものは、 本当に素晴らしいもので。
やっぱりだんだん僕の癖とか考え方とか、 よく検索する項目というのをしっかりと学習してくれているんで、 だんだん僕の好みがわかってきている。
そして、その先に僕が求めているものっていうのを、
本当に高度な推論を用いて答えを出してくれるのが、
このo3だったりしているわけです。
Deep Researchであれば、
いろんなインターネット上に転がっている文献も引っ張ってきて、
そして、答えを出してくれるという。
本当にAIの素晴らしさ、すごさっていうものを改めて感じる次第です。
もちろんChatGPTだけではなくGemini(ジェミニ)とかGrok3(グロックスリー)とか、
こうしたものもどんどん高度化しているというのが実態。
これ有料になっていたりはするけれども、
ぜひ有料の価値はあるので、皆様一度お使いいただくのがいいと思っています。
ちょっと前までのChatGPTと言うものは、
やっぱりハルシネーションと言って、 本当っぽく見せかけて、
実はあの根拠のない嘘データみたいなものが勝手に生成されてしまって、
「ちょっとこれって危ないよね。」というような形で、
なかなか皆使うのを躊躇してたりしてた時期があるわけです。 今では、本当に日頃の仕事をサポートしてくれる、
本当に心強い味方になってくれたりもしています。 今後は何か皆様が迷った時に、その迷いを相談して、
そして打ち返しをしてくれるというようなところも、
もう使ってる人もいるかもしれません。
すごく役立つと思っています。 実は僕も、かなりいろんなことでこのAIと壁打ちをさせてもらっています。 例えばTikTokのショート動画の企画も、
実はChatGPTと何度も何度も壁打ちをして、
そしてそれを同時にGoogleのGeminiでもやらせていただいて、
そしてChatGPTが出してきた答えに対して、
GoogleのGeminiがどう思うかみたいなところまで1回やってみたこともあるくらい、
このAIとの壁打ちが、すごく自分の頭の中の整理に役立っているんです。
やっぱりこれから先のAIの世界は、
AIコンステレーションという考え方が根強くなってくるのではないかと思っています。 もちろん今のAIラージランゲージモデルというのは、
たくさんのデータを取り込んで、そしてその中から答えを出すものになっています。 けれども、これからのAIは、AI同士が討論を行って、
そして答えを出していくというような、そういう方向に舵が切られると思っています。
実際に今リリースされているChatGPTのo3だったり、
あるいは使うことはお勧めしませんが、
中国のDeepSeek(ディープシーク)は、AIの中でAI同士が議論を重ねて、
そして僕が求めている答えについて回答してくれることをしてくれているので、
やっぱりこれからはどんどん答える精度が高くなってくると思います。 ここから先、この政治家、選挙を行うときのAIの活用の仕方というのは、
こうなってくるのではないかというところを予測して、
ちょっと動かなければいけないと思っています。 つまりは、
「あなたの考えに最も近しい政治家は誰ですか?」
「どちらの政治家があなたに合いますか?」
というマッチング機能を、AIに尋ねてくるかもしれません。
Aさんがいいのか、それともBさんがいいのか。 それを、もしかしたらAIの方がさまざまな情報を取ってきて、
そしてあなたに助言するっていうような可能性も、かなり高いと思うんです。 なので、実は後半戦、
その部分に対する政治家としては、こう動いた方がいいよっていう内容をお伝えしたい
と思います。 ちょっと前半戦は、
このようにAIの最近の動向についてお話させていただきました。 ぜひ政治家の方、あるいは政治家を目指される方は、 後半戦、聞いていただければと思います。
それでは今週も1週間張り切ってまいりましょう。 じゃあね。 https://www.kawasakihideto.com/blog
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