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皆様、おはようございます!川崎 ひでとです。
始まりました【毎週ひでトーク】を今日も聴いていただき、ありがとうございます。
この放送は私衆議院議員 川崎 ひでと が、 気になるテクノロジーに関するニュース、
政治に関するニュース、
どーでもいい話などなどを、
勝手気ままにお話しする ゆるトーク番組です。
そして、この放送は働くママを応援する事業支援サービス
「Anymama」さんのご協力のもと、ブログとnoteに文字起こしをしています!
それでは参りましょう。
さて本日10月9日、いよいよ衆議院が解散となります。
約3年にわたる政権運営を行ってまいりましたけれども、次の戦いに入っていくわけです。
本当にこの3年間はいろいろなことをさせていただきました。
まずそもそも、初挑戦をいたしました2021年の第49回 衆議院選挙において、本当に多くの仲間の皆様・支援者の皆様のお力添えのおかげで、990票というね、本当にギリギリではありますけれども、しっかりとした勝利をプレゼントいただきました。
そして、三重県2区の代表として国会に行き、もう本当にいろんな勉強をさせていただいたのがこの3年間かなというふうに思います。
とりわけね、コロナという疫病の流行に伴って、オンライン会議を始めとするデジタル、つまりDXが注目を浴びたと思っています。
そういう意味においてはNTTドコモ出身であった私も、本当にデジタル政策に関する事務局長、あるいは事務局次長を拝命し、Web3やAI・防災に関するDX・こどもDX・サイバーセキュリティなど、デジタル社会推進に向けた様々な政策を立案させていただきました。
それのみならず、やっぱりこれだけデジタルAIが発達してくると、やっぱりエネルギーだったり、あるいは情報通信を伝達するインフラの整備というところも当然必須になってくるので、再生エネルギーだったりあるいは情報通信インフラの整備計画の改定というところに携わらせていただいたというのが、この3年間の一番大きなところだったのかなと思います。
それ以外に女性の活躍・女性の健康に関する政策にも力を入れさせていただきました。
Femtech(フェムテック)と呼ばれるFemale(女性)とTechnology(テクノロジー)をかけ合わせた『Femtech』がすごく注目された国会でもあったかなというふうに思っています。
本当にたくさんの事業者がFemtechに関するイベントを開いてくれてコロナで、これまでイベントが開けなかったので、その分の鬱憤も一気に爆発させていただいて、本当に日本各地でFemtechのイベントを開いていただいて多くのスタートアップの企業も誕生したというふうに記憶しております。
大手もFemtechに力を入れ始めたので、これからどんどん加速していって女性の健康に関する悩みとか、そういったものが解決できればいいなと心の底から思っています。
こういうテクノロジーに関する政策を中心にやらせてもらったんですけども、あくまでこのテクノロジーというのは、ツール・手法なわけです。
これを使って「何を叶えるの?」となったときには、やっぱりここは人口減少・少子化に対しての政策になってくるわけです。
要はデジタルがしっかり発展すれば、東京にわざわざ住まなくても東京一極集中を是正して地方が暖かい場所になると、
むしろ密集したところじゃなくて、皆様がのびのびと自分のライフスタイルに合わせながらの仕事ができるっていう空間を作り出すのが、このDXの役割なんだというふうに思ってますので、
2期目のチャレンジについても、このDXをしっかりと発展させて、やっぱり少子化対策、そのための地方創生、東京一極集中是正というものをしっかりとやっていきたいと思います。
今日以降、このバッチが外れて衆議院議員ではなく、ただの無職の人間になるわけですけれども、それでも日本を・三重県を良くしたいというこの想いの火は消すことなくずっと燃やし続けようと思いますので、
引き続きこの【毎週ひでトーク】を聞いていただいているリスナーの皆様にも応援をお願いしたいと思います。
それでは皆様 今週も1週間、張り切って参りましょう。
じゃあね!
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