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皆様、おはようございます!川崎 ひでとです。
始まりました【毎週ひでトーク】を
今日も聴いていただき、ありがとうございます。
この放送は私衆議院議員 川崎 ひでと が、
気になるテクノロジーに関するニュース、
政治に関するニュース、
どーでもいい話などなどを、
勝手気ままにお話しする ゆるトーク番組です。
そして、この放送は働くママを応援する事業支援サービス
「Anymama」さんのご協力のもと、
ブログとnoteに文字起こしをしています!
それでは参りましょう。
さあ、もう自民党・永田町はもう総裁選一色のモードになっています。 今これを収録しているタイミングでは 出馬表明をしたのは小林鷹之さん、49歳。 40代のね、候補者ってのが出たという時点で止まってますけれども 報道なんかではこの後、 小泉進次郎さんも出馬予定をされると。
2人ね、40代が出る選挙でもあり、
あとは女性の総裁候補者っていうところも出てくるという意味では、
かなり今回はバラエティーに富んだ総裁選になるのかな
というふうに思います。
なのでですね、ちょっとこの辺りで
総裁選日についてちょっとお話をしとこうかなというふうに思います。
総裁選はですね、まずこれ皆様、
テレビでもご覧になられていると思うんですけれども、
立候補するに当たっては20人の推薦人がいないといけないんですね。
20人、ちゃんと集まった人が初めて総裁選の候補者として
立候補できる権利をもらえる というものになっているので
そもそもこの20人が集まらないと総裁選には出れませんと。
いうことなので、今ね、テレビ上では
10人、11名が出たいという意欲を発表しておりますけれども、
実際のところはですね、やっぱり脱落者ってのは
この後出てくるんじゃないかなというふうに思っています。
最終的には6人とかくらいなんじゃないのかなってのが僕の予想ですね。
その上でですね、党員投票というのを行って国会議員の票と、 そして一般の自民党に入ってくれている党員さんの投票によって いわゆる総裁が決まるんですけども、 ここでですね、皆様あまり認識ない点を1点お話をしておくと
1位になったからといって総裁になれるわけではないんですね。
これ全体の得票数の50%、半分を取っていないと総裁になれないんです。
なので、例えばもうここでちょっと
例に出しちゃうと申し訳ないんですけども。
石破さんが全体の30%取りました。
小泉進次郎さんが20%取りました。
残りは10%ずつ、みたいになったときに、
このケースでいくと 1位は石破さんになりますけれども
実際のところ石破さんは30%しか取っていないので、
これは1位と2位で頂上決戦を行います。
この頂上決戦を行って、勝った方が総裁ということになります。 なので、27日が今 投開票日になっているんですけども、 9月27日ですね。
9月27日が投開票日になっているんですけれども、 ここでおそらく決選投票が
その日中に行われるというような形になるので 結構遅い時間になるんじゃないかなというような気がしています。 次の日が公明党さんの党大会・9月28日予定されてるらしいので、 ここに新しく誕生した総裁がご挨拶として 来賓でいくんじゃないかなと思っています。
その次の週くらいに臨時国会が召集されて、
そこで自民党の総裁が総理大臣として任命されて、
そこから内閣の組閣というような形になるので
10月の1週目・2週目はその組閣でまた、
いろんなご意見が出てくるんじゃないかなというふうに思います。
いずれにしてもですね、
総裁選 今度、9月12日から始まりますけれども
僕自身はですね、
誰かの推薦になるっていうことはないと思います。
やっぱり僕もフラットに皆さんの公約を見て、
これがやっぱり日本の未来を語っているなとか、
何よりも自民党の改革については
わかりやすいビジョンを持っているなっていうところが
僕の選ぶポイントになっているので、
ちょっと楽しみにしたいと思います。
願わくば、若い人に代わってほしいと思います。 というわけで、今日は 自民党総裁選についてお話をさせていただきました。
それでは今週も1週間、張り切って参りましょう。
じゃあね!
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