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おはようございます。
衆議院議員の川崎ひでとです。
今週も「ひでトーク」を聴いていただきありがとうございます。
さてさて、改めまして11/1で当選1周年が経ちました。
昨年10/31が投開票日なんですけど、僕は日付跨いで11/1の0:30に当確が出たので、自分の中では11/1が1周年なんですね。
いや〜ほんと1年って早かったですね。
あっという間に過ぎていきました。
最近はようやく三重県と東京の往復には体は慣れてきましたけど、中々国会のルールというか制度というか、そういったものはまだまだ未知ですね。
理解できていないことが多いです。
ただね、おかげさまで僕が選挙の時に公約として掲げたものに積極的に関わらせてもらえてます!
デジタル分野だったり、厚生労働分野だったり、女性活躍だったり
ぶっちゃけ最初は議員としてどのように仕事に関わったらいいのか全然わからなくて、とにかくいろんな部会っていう自民党の会議に出て話聞いてを繰り返していましたね〜。
でも話聞いているだけじゃ意味ないから、地元での情報をもとに発言させてもらって。
で、芯を食った意見だと、その後先輩議員に声をかけてもらえて、役員に入れてもらえたりチャンスをもらえたりするっていう感じです。
ここ最近はね、司会をやらせてもらったりメディアブリーフィングっていってメディアの記者さんたちに「今日の会議はこんなことやりました」みたいなものを報告する場をいただきましたねー。
でねー、ジレンマなのが「1期生の最大の仕事は2期生になること」つまり次の選挙も確実に勝ってこいということなんですね。
ということは、東京永田町での仕事をセーブして地元に戻りなさいってことなんです。
どう思いますか?
皆様が僕を当選させた理由は、国会で仕事させるためで、僕もそれが最大の恩返しなんですけど
頻繁に戻るためにははっきり言って仕事量を明らかに減らさないと無理なんです。
土日祝日は欠かさず帰ってます。
でも今の感じだと平日はまずムリ。
だけど結構言われるのが「選挙以来あんまり見ない」って声
そりゃそうやん!平日は国会にいるさって思うんですけど、あんまりわかってもらえない。
特に鈴鹿四日市みたいな今まで国会議員がいなかった地域は、基準が県会議員さんと同じになっちゃうんですよね!
なので、ここにある課題は「いかに国会で仕事をしながら、地元の人とコミュニケーションを取れるか」ということ。
さっきみたいな意見を言われる方は同世代じゃなくて、年配の方が多いです。だから中々デジタル技術でカバーしにくいところなんですね。
じゃあ毎週手紙出すかというと、お金がない。
非常に悩ましいところです。
1期だけで落ちるわけにはいかないです。地方の方が解決しなきゃいけない課題が多いし、僕としても早く解決したいですから。
そういうわけで今は与えられた仕事をしっかりと消化しながら、体が潰れない範囲で無理して地元廻りするっていう昔ながらのスタイルをしながら
だけど、時代も流れているので時代にあった良い方法を考えようと思います。
毎週水曜日って決めていたのに遅くなってごめんなさい!
じゃまたね!
おはようございます。市政では出来ない事、前に進まない事など地元の人からの話しをいっぱい聞いてあげて下さい。応援しています。頑張って下さい。