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本日9/12(木)より、自民党の新たな総裁を選ぶ戦いがスタートしました。9名という異例の多さ!
派閥による旧来の戦い方ではない戦いが15日間繰り広げられます。
僕は全ての候補者の話を聞き、熟考した上で、小泉進次郎さんを応援させていただくことに決めました。
色々悩みました。思いも政策も伺いました。
どの候補にも大きく頷く点が多々ありました。
小泉進次郎さんをはじめ、高市早苗さん、小林鷹之さん、河野太郎さん、上川陽子さん、加藤勝信さんはわざわざ小生の事務所に来てくれたりお電話を直接くださいました。
この約3年間でお世話になった方々です。その中から1人選ばなければならないのが総裁選挙!非常に複雑な思いです。
以下、僕がその中から進次郎さんを応援させていただくこととなった理由をお伝えします。
政策面については候補者それぞれのサイト等をご覧いただいた方がいいと思いますので、そちらをご覧ください。(個人的には国会DX、働きたいのに働けない「年収の壁」の撤廃、労働時間規制の見直しを掲げてくれたのはポイントでした)
⒈小泉進次郎という1人の政治家を尊敬している。
よくXなどあらゆる媒体で、「若すぎる」「経験がない」「薄っぺらい」などの意見を目にします。(もっと酷いのも)こう思われる理由は、マスコミの報道や個人の方の”面白い切り抜き方”が大きな要因だと思っています。
一方でマスコミというフィルターではなく、1議員として共に政策を考え、時に同い年として一緒に酒を酌み交わした僕が、進次郎さんのことを「若すぎる」「経験がない」「薄っぺらい」と感じるのであれば絶対応援はしません。
「若すぎる」「経験がない」「薄っぺらい」という言葉が全く当てはまらない。
面白くディスられても折れることなく、勉強し、人に会い、視察に行く。時には子どもたちと公園に行き遊ぶ。保育園に送ったりもされています。僕にはとてもできない経験を積み、今日まで来られた素晴らしい同い年です。そんな同い年の若き政治家が覚悟を決めて総裁にチャレンジする。震えました。
だからこそ、「若すぎる」「経験がない」「薄っぺらい」と感じられる方に本当の小泉進次郎を見ていただきたい。そのためには僕は何ができるだろうか。微力ながら何か手伝いたい。そんな気持ちになりました。
⒉野田聖子さんの存在
僕は初出馬の時からず〜っと野田聖子さんにお世話になってきました。
選挙の出陣式の時の応援弁士、当選後は僕の最も得意とする情報通信分野を扱う「情報通信戦略調査会」にメンバーとして迎えていただき、たくさん仕事をさせていただきました。
情報通信インフラ特命チームの事務局長に抜擢いただいた時は本当に驚きました。
女性活躍推進政策を策定する際に後押ししてくれているのも野田聖子さんです。
「こどもどまんなか」というフレーズを打ち出し、こども家庭庁の設立に尽力されるなど、少子化にとにかく危機感をもち、解決に向けて動いていたのが彼女です。僕は初出馬の時に少子化について述べてきましたので、野田聖子さんという大物が背中を常に押してくれていました。
そんな彼女が総裁選への意欲を僕に伝えられました。
聞いた僕は野田聖子さんと小泉進次郎さんのお二人の間で、少女漫画バリのラブロマンス三角関係を勝手に展開していました😅・お世話になってきた2人・若い候補だけでなく女性候補にも出ていただいて、自民党の多様性を示したい。・同い年で最年少の漢が出馬することに血が沸る。
などなど
そんな僕の思いを受け止めてくれて(と思いたい)、野田聖子さんは出馬を断念し、小泉進次郎さんの支援に回ることを発表されました。
心中察しながらも、少子化対策に熱い想いを持つ野田聖子さんが進次郎さんのところに加わったことはとにかく嬉しかったです。
⒊最後に
以上が、政策面以外で僕が小泉進次郎氏を推す理由です。重ねて申し上げますが、どの候補の政策も非常に大きく頷く点が多く、小泉総裁が誕生したとしても、必ずやらなければならないものが多々あります。そこはしっかりとやってほしいと思います。
最後になりますが、僕は「リーダー」とはグイグイ引っ張っていくだけじゃないと思っています。「あいつに言われたら仕方ない!助けてやるか」とみんなが支えたいと思わせることができるのも立派なリーダーの素質だと思っています。
党員の皆様が投票に迷われている時に、僕のこの記事が参考になれば幸甚です。
では私は15日間、チーム進次郎のメンバーとして微力ながら活動して参ります。
でわ!
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